経営者の財務理解力アップで経営改善！”自社の目指すべき方向性が明らかになった”とする経営者100%！

経営コンサルティング会社の顧問料の相場は、大企業を相手にした大手コンサルファームでプロジェクト単位1億円〜数千万円。中小企業向けのコンサルティング会社では月額顧問料30万円〜、個人事業形式のフリーの中小企業診断士でも月額15万円程度が相場です。弊社トリニティーコンサルティングでは、財務面に絞ったライトプランでは月額3万円〜（新規設定）、通常の顧問プランでも月額5万円〜（来社もしくはWEBのエコノミープラン）で実施しており、10年以上ご愛顧いただいているプランです。長く続くには安価である面ももちろんあるでしょうが、結果にご満足いただいていることが主な要因かと思います。

多くの中小企業の経営者は、自社の経営相談を顧問税理士にしていることがほとんどです。それは社外の人で自社の経営状況（決算）を最も見ていると思われるからではないでしょうか？しかしそこに重大な判断ミスが起こりえます。税理士の仕事は、会社の数字を帳簿に落とし込み、決算申告・正しい納税まで導くことが仕事です。つまりは「過去の数字」を扱う資格なのです（もちろん納税額、決算見込みなどの相談はOKです）。言ってみれば営業面や会社の将来を具体的に描いたり、社内のキーマンを良い方向に巻き込んでいく能力といった面では専門ではないばかりか、むしろ苦手にしている方が多いのではないでしょうか。会社の未来を決める相談は、税理士ではなく経営コンサルティング会社に任せるべきと考えます。

大手コンサルファームでは膨大な分析を元に、詳細な報告資料（レポート）を纏めあげるのが通常です。しかし中小零細企業ではそのレポートが（仮に）正解であっても、活用されていないケースが散見されます。トリニティーコンサルティングのコンサルでは、毎回の議事録にて次月までの行動、確認事項を実行ベースで即時共有し展開します。最初は小さな行動・変化かもしれませんが、毎月の積み重ねによる改善効果を継続することで膨大な成果につながって行きます。

弊社のコンサルメニューは大企業向きではありません。なぜなら、経営判断や経営方針を決めるうえで、経営者と目線をあわせ支援させていただく役割だからです。企業経営は良い時ばかりではありません。会社や社員スタッフを守る上、で本来やりたくないことを選択する必要も出て来ます。中小零細企業において、経営者がまだ気づいていない点や今後起こり得る問題についての指摘を、圧倒的な事例の数から先回りしてお伝えさせていただきます。

大手コンサルティング会社では、業種毎にコンサルタントを組織し、その業界の専門コンサルタント化をさせている会社もあります。そのコンサルタントは特定の「やり方」を教えるコンサルタントであり、中小零細企業の経営者が毎日抱える資金繰り・人材など、その他多くの悩みの解決が出来るコンサルタントではありません。トリニティーのコンサルタントは業種業界を特定していません。特定の商習慣など、ある業界での良い意味での当たり前が他の業界では当たり前ではない事例は、実は良くあります。業種業界で切り分けをせず、中小零細企業という大きな切り口で日々問題解決に取り組んでいるからこそ、経営者の方のお悩みに、即対処出来ることは弊社を活用いただくことのメリットです。